ホームページ制作
横浜デザインビューロではコンテンツSEOやコンテンツマーケティングの手法を使い、結果のでるホームページを制作してきました。
豊富な経験をもとに、ホームページ制作に必要な情報を提供しています。
ホームページ制作に必要なもの
テキスト
ホームページ制作に大切なテキスト出し、コピーライティング。
ホームページのテキストとキャッチコピーはホームページにとって一番重要な素材です。
会社の強み、サービス内容や商品の詳細説明、代表メッセージや会社概要、会社の沿革など、あらゆるテキスト素材を用意しておく必要があります。
もちろん、テキストの書き方やトーン・表現などはブランディングに沿って行う必要があります。
テキストの用意には手間と時間がかかりますが、しっかりと用意しておくことで、ユーザーに有益で誰が見てもわかりやすいホームページを作成できます。
ホームページ制作会社や広告代理店が用意する場合もあります。
ホームページ写真
一般的なホームページ制作では、ホームページに使用する写真は発注するお客様自身が用意しなければならないことが多いです。ホームページ制作会社やカメラマンが現地まで伺い商品写真や会社写真、イメージ写真や商品の制作風景、事務所写真、スタッフ写真などを撮影する場合もあります。その場合は撮影費用は別途かかるので注意が必要です。
ホームページ写真は明るさや色味の修正、ホームページに適したサイズへの修正、切り抜き、ホームページで使えるデータへの編集まで行う必要があり、自社で撮影する場合もカメラマンに発注する場合もそれなりの手間と時間がかかります。
ですが、写真を多用することでホームページを見ているお客さんにわかりやすく貴社のサービスや商品を伝えることができ、Googleの検索順位も上がる傾向にあります。
必要な写真を選別しユーザーのことを考えた写真撮影をする必要があります。
動画
作業風景や商品を制作している様子など、貴社のイメージを数秒~1分程度で凝縮して見せるイメージ動画や商品のプロモーション動画、商品を紹介する動画など、動画コンテンツがホームページには必須となってきました。
動画をホームページに掲載することで競合企業とひと味違ったホームページデザインにすることができ、ユーザーにも視覚で訴えることができます。
動画制作会社への発注が一般的ですが、写真撮影以上にコストがかかります。
動画制作の際もホームページへ掲載する目的をしっかり考え、コストに見合った動画を制作していく必要があります。
動画の他にも、写真スライドや動きのあるテキストなど、お客様にわかりやすくキャッチーなホームページに仕上げていきましょう。
打ち合わせ
ホームページ制作に必要な打ち合わせ。社内で方向性を固める打ち合わせや制作会社、クリエイティブ作成会社との打ち合わせなど、ホームページ制作には様々な打ち合わせが必要です。
打ち合わせではホームページ制作の目的やターゲットユーザー、ホームページのページ構成や写真・動画撮影の有無、テキスト作成に必要な情報、会社沿革や強み、サービス・商品の詳細など、ホームページ制作に必要な情報を共有します。
ホームページ制作会社との打ち合わせはかなりの回数が必要なので、選択の際には近くに会社があることも検討事項となります。オンラインでの打ち合わせににも対応している制作会社かどうかという点も大切なポイントになります。
ホームページ集客
ホームページは制作して終わりではありません。SEO、やネット広告で集客を行い、ホームページを見てもらう必要があります。
ホームページ制作後のホームページ集客やSEO、ネット広告出稿やホームページコンテンツの制作、メンテナンス保守などを誰がどのように行うか、事前に決めておけばホームページ制作後も安心してホームページを活用できます。
毎月継続してコンテンツを追加する予定があったりホームページを使ったウェブマーケティング、SEOやプロモーションをお考えの方はSEOやプロモーションに強いホームページ制作会社を選んだり、新たにWebマーケティングの会社と契約する可能性も考えておきます。
スマホ表示
スマホやタブレット、PCなど、ホームページを閲覧する機器によってデザインを自動で調整するレスポンシブデザイン。
パソコンで閲覧したときのホームページデザイン、スマホでアクセスした時のデザイン、タブレットでアクセスした時のデザイン、すべてのホームページデザインが一貫性を保ち、ユーザーがどの端末でアクセスしても見やすくわかりやすいページにすることでユーザーエクスペリエンスに優れたホームページになります。
ホームページ設計の段階ですべてのデバイスに適したデザインを検討しておきましょう。
SEO
SEOやキーワード分析、競合サイトの分析を行うことで、自社のホームページへ集客を図ることができます。
SEOはやることが広範で、正解やゴールがない分野のWebマーケティング手法ですが、ユーザーのことを考えたコンテンツを継続して提供していくことで自然と検索エンジンの上位に表示されます。
キーワードの選定やSEOを行い、検索エンジンで上位に表示されるホームページ制作を目指しましょう。
ウェブマーケティング
ホームページ制作の目的であるホームページへの訪問ユーザーを増やし問い合わせを増やす。そして、ホームページからの売上を上げる。
そのためには、、ウェブマーケティングを継続して行っていくことが必須となります。
自社の現状と予算、達成目標に合わせたWebマーケティングを行い、見た目だけではなくマーケティングもできるホームページにしていく必要があります。
自社に人材がいない場合は、マーケティングやプロモーションの知識を持ったコンサルタントや会社への外注も検討します。
見た目の美しさだけでなく売上につながる結果の伴うホームページ制作が必要です。
デザイン
ホームページを閲覧しているユーザーを飽きさせないホームページを制作しましょう。
さまざまな動きを取り入れることで見る人が面白く、デザイン的にも優れたホームページを制作できます。
最新のホームページデザイントレンドを取り入れることで、ユーザーにも検索エンジンにも優しいホームページができます。
ホームページ制作の流れ
ホームページ制作期間
平均的な制作期間ですと、制作ページ数が5ページ程度のホームページ制作であれば打ち合わせからホームページ完成まで、1ヶ月~3ヶ月程度。
制作ページ数が10ページ程度のホームページ制作であれば3ヶ月~程度での完成となります。
制作期間はホームページ制作会社や予算、ボリュームによってかなり異なり、また、修正の回数が多くなればなるほど、制作期間も延びます。
ホームページ公開をお急ぎの場合は最小のページ構成で公開し、順次他のページを追加していく方法もあります。
ホームページ制作のよくある質問
もしお持ちであれば、会社のロゴデータ、ホームページで使用したい写真や動画・テキストなどのご準備があるとホームページ制作に活用できます。
他にデザインの参考にしたい他社のホームページ情報等も参考にできます。
サイトのコンセプトやホームページで使いたい色、ホームページを制作する目的やターゲット、貴社・貴店の競合と比べた強みや商品・サービスの概要、キーワードなどをホームページ制作の前段階で想定していただくと打ち合わせ時の作業が早くなります。
またホームページデータの置き場であるレンタルサーバー、ホームページの場所を示すURLであるドメインは自社で契約して用意することもできますし、ホームページ制作会社が代行することも可能です。
写真のスライドショーはホームページのメインキャッチとして使用されることが多い要素です。
メインキャッチとして動画や写真のスライドショー、イメージ動画などを入れ込むことができます。
また、写真を撮影すればホームページ制作会社に依頼しなくても更新できる場合があります。
動きもあることでユーザーも飽きないホームページにすることができます。
必要に応じて写真のスライドショーや動画の入れ込みを検討したいです。
ホームページリニューアルは既存のホームページをリニューアルして新しいホームページを作ることです。コツとしては、今あるページのテキストや画像、構造などをどのくらい活用できるかを事前に判断しておくことです。テキストやページの構造などはそのまま活用できる場合が多いですが、画像に関しては、サイズ調整や形式の変更などを行う必要があるので、写真に関しては新しく撮影したほうがスムーズな場合が多いです。
また、ドメインの登録情報やメールサーバーの確認など、必要な情報も揃えておく必要があります。
まずは、ホームページを制作する目的を明確にしましょう。そのうえでターゲットとするユーザーを定め、参考にできる競合のホームページや素敵だと思うホームページを見ていきます。この手順を踏むことで、目的に沿ってコンセプトがぶれることのないホームページを制作できます。
レスポンシブ対応とは、ユーザーがホームページを閲覧しているデバイスに合わせて、ホームページのデザインを流動的に変えるデザインのことです。
PCやスマホ、タブレットなど、さまざまな幅やサイズに合わせてホームページをデザインしていきます。
BtoCのサービスであれば最近はスマホからのユーザーが一番多い傾向にあります。
また、BtoB企業であればスマホよりもパソコンから閲覧するユーザーが多い傾向にあります。
スマホ対応は必須となっていますが、自社のユーザーを想定し優先順位をつけホームページデザインに反映していくことが大切です。
ホームページの場所をわかりやすく示すホームページの名前のようなもので、ユーザーがドメインにアクセスするとホームページにアクセスできます。
パソコンがホームページにアクセスする際には、IPアドレスという数字の並びが使用されますが、人間がアクセスする際には数字の並びだと視認性が悪いので、ドメインが使われています。
ドメインは自社オリジナルのドメインを取得することをおすすめします。ホームページ制作サービスなどのサブドメインを使うこともできますが、オリジナルのドメインを使うことで信頼度をアップできますし、SEOの観点からのオリジナルのドメインを取得することをおすすめします。
ホームページは制作・公開してしまえば多くのユーザーに見られるわけではありません。ホームページ公開後のホームページ集客やSEO、ネット広告出稿や新規ホームページコンテンツの追加など、ホームページを育てていくことで多くのユーザーの目に留まるホームページにすることができます。
もし、海外のユーザーもターゲットに含まれるなら、ホームページの多言語化、翻訳は必須です。
もし、日本のユーザーのみにサービスを提供している場合は、予算もかかってくるので、必要に応じて多言語化、翻訳等をすれば大丈夫です。
初期のホームページ制作で必要な制作ページ数は、公開したい情報の量で決まってきます。ホームページのページ数に決まりはありませんが、公開できる情報が多くあるならば、ホームページのページ数は多ければ多いほど検索エンジンからの流入は増えやすいですし、訪問ユーザーも多くの情報を得ることができます。
ホームページ公開後も継続してホームページにページを追加することもできます。初期の制作でトップページや会社概要、お問い合わせフォームなど、屋台骨となるページを制作し、商品ページやサービスページ、それぞれの商品の特徴やFAQページなど、ホームページに枝葉をつけていき、ホームページを育てていくイメージで制作することも可能です。