インフルエンサーマーケティングとは

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インフルエンサーマーケティング

インフルエンサーマーケティングとは、SNSなどで影響力を持つ方に自社商品・サービスを宣伝してもらうマーケティング手法です。

幅広いユーザーの購買意欲を促進させる効果が期待できます。

今回の記事では、インフルエンサーマーケティングの特徴、役割、目的、メリット、実施手順などについてご紹介いたします。

ぜひ、企業の方でインフルエンサーマーケティングに取り組みたい方は参考にしてみてください。

インフルエンサーマーケティング-目次

インフルエンサーとは

インフルエンサーマーケティングとは

インフルエンサーマーケティングの役割

インフルエンサーマーケティングの目的

インフルエンサーマーケティングのターゲットユーザーは?

インフルエンサーマーケティングで得られる効果は?

インフルエンサーマーケティングを実施するメリットは?

インフルエンサーマーケティングの注意点

インフルエンサーの探し方

インフルエンサーを探すプラットフォーム

インフルエンサーマーケティングの実施手順ややり方は?

インフルエンサーマーケティングの成功事例

インフルエンサーマーケティングのまとめ

インフルエンサーとは

インフルエンサーとは、世間に対する影響力が大きい人を指します。
主に、タレント、俳優・女優、スポーツ選手、モデル、ユーチューバーなどの有名人が挙げられます。

インフルエンサーは英語の「influence」=影響、有力者を語源としており、影響を与える人という意味で使われています。

インフルエンサーマーケティングとは

インフルエンサーマーケティングとは、インフルエンサーに自社商品・サービスを紹介してもらい、ユーザーの購買意欲を促進させるマーケティング手法です。

企業が個人に直接アプローチをおこなっていた従来型の宣伝に対して、こちらは共感を得られるコミュニティ型のマーケティング手法といえます。

インフルエンサーのファンをはじめとした幅広いユーザーに自社商品・サービスを知ってもらえるきっかけを作ることができます。

インフルエンサーマーケティングの役割

インフルエンサーマーケティングの役割は、自社商品・サービスの印象と合う影響力のあるインフルエンサーに商品紹介を依頼し、商品の購買を促進したり認知度をアップしたりイメージを向上させたりすることです。

そのため、インフルエンサーに商品紹介を依頼する場合は、インフルエンサーが発信しているコンテンツの特徴や活動歴などを調べ、自社企業の条件にマッチしているかチェックする必要があります。

インフルエンサーマーケティングの目的

インフルエンサーマーケティングの目的は、自社商品・サービスの売り上げアップを目指すことです。

インフルエンサーに商品を紹介してもらい知名度を高めながら最終的には収益向上に結びつける必要があります。

また、インフルエンサーマーケティングの特徴は、インフルエンサーからファン、ファンから友人、そしてその家族など情報が伝達してくれる点にあります。

自社商品に好意をもってくれかつ発信力の高いインフルエンサーと組むことでインフルエンサーマーケティングの相乗効果を最大限高めてくれます。

インフルエンサーマーケティングのターゲットユーザーは?

インフルエンサーマーケティングは、自社商品・サービスの利用してくれそうなユーザーをターゲットユーザーに選定する必要があります。

また、インフルエンサーのファンと自社の商品が通じる点があるか確認することが大切です。

例えば、コスメを取り扱っている企業なら、美容系のインフルエンサーにキャスティングを依頼するのが一番です。ガジェット系の情報を発信しているインフルエンサーに依頼しても、ジャンルが異なるため、思うような効果は期待できません。

多くのユーザーにインフルエンサーのコンテンツがぴったりハマれば、自社商品・サービスの売り上げアップに繋げられます。

インフルエンサーマーケティングで得られる効果は?

インフルエンサーマーケティングで得られる効果は、発信されるコンテンツに広告臭が少ないため、幅広いユーザーに受け入れられやすいことです。
嫌悪感を持たずPRを見てもらえるため、上手く活用すると、自社企業の良いイメージが定着します。

ネット上に広告を出す場合、ブロックアプリを入れているユーザーにまで情報は届けられません。

しかし、インフルエンサーを介すことで、しっかり自社商品・サービスの情報を受け取ってもらえます。

インフルエンサーマーケティングを実施するメリットは?

ここでは、インフルエンサーマーケティングを実施するメリットについてご紹介いたします。

消費者目線から宣伝してもらえる

1つ目は、企業側ではなく消費者目線から宣伝をおこなってもらえることです。
インフルエンサーも一個人として、実際に利用した感想をファンをはじめとした、多くのユーザーに伝えてくれます。

広告臭が少なく、リアリティがある意見を伝えられるため、一人ひとりの心に刺さるPRがおこないやすいです。
共感できるほど、自社商品・サービスの購買意欲も促進させられます。

インターネットから有名になったインフルエンサーが宣伝すると、さらにユーザーに親しみやすさを感じてもらえます。

口コミが拡散されやすい

2つ目は、オンライン上で口コミが拡散されやすいことです。
宣伝も一つのコンテンツとして見られるため、ユーザーの心に刺さればシェアしてもらえます。

ターゲットユーザーの間で広まるのはもちろん、幅広く知ってもらえるきっかけにも繋げられます。
自社商品・サービスの知名度を高めながら、話題性を作っていけるのも、インフルエンサーマーケティングの特徴です。

柔軟なマーケティングがおこなえる

3つ目は、柔軟なマーケティングがおこなえることです。
自社商品・サービスの特色に沿った、ビジネス展開ができます。

インフルエンサーマーケティングの例として、ギフティング、ライブコマース、現地訪問などが挙げられます。

「ギフティング」は自社商品・サービスをインフルエンサーの方に実際に利用してもらい感想を発信する方法です。

「ライブコマース」は、ライブ配信を通じて宣伝、場合に応じてユーザーの質疑応答をおこない、自社商品・サービスの魅力を伝えていきます。

「現地訪問」では、企業のイベントにインフルエンサーを招く方法です。

インフルエンサーマーケティングが好評であれば、同じ方に第二弾、第三弾と、コラボをお願いできます。
さまざまな方法から、ビジネス戦略を練っていけます。

データの取得・分析がしやすい

4つ目は、インフルエンサーマーケティングはネット上でおこなわれるため、データの取得分析がしやすいことです。
結果を今後のビジネスに活かしやすいメリットがあります。

シェア率、インプレッション数、エンゲージメント数、自社商品・サービスの購入数などがわかります。

インフルエンサーマーケティングの注意点

インフルエンサーマーケティングをおこなうメリットはたくさんありますが、少なからずデメリットも存在します。

ここでは、インフルエンサーマーケティングの注意点についてご紹介いたします。

インフルエンサーの発言内容のコントロールはおこなえない

1つ目は、インフルエンサーの発言内容は一言一句、コントロールはできないことです。
宣伝の依頼まではできるものの、内容のアレンジは相手任せになります。

企業としては自社商品・サービスの良い印象を伝えて欲しくても、インフルエンサーはマイナス面も臆せず発言するかもしれません。
真面目なテイストを期待していても、面白要素を入れてコメディタッチに仕上げるかもしれません。

インフルエンサーマーケティングにおけるコンテンツはコントロールできず、思惑と違う内容になる場合もあります。

ステルスマーケティングと捉えられる可能性がある

2つ目は、マーケティング方法によっては、ステルスマーケティングと捉えられる可能性があることです。
報酬ありの仕事にも関わらず、不自然に隠して後でバレると、ユーザーからは反感を買います。

作られた話題であると見抜かれると、インフルエンサー、企業どちらのイメージもダウンしやすいです。
もともとファン化していたユーザーも離れる原因になります。

インフルエンサーマーケティングをおこなう場合、宣伝行為を不自然に隠さないようにし、広告であることを明示します。

インフルエンサーの探し方

インフルエンサーの探し方は、InstagramやTwitter、TikTok、LinkedInなど、自社で取り組もうと思っているSNSを活用して探す方法が一般的です。
検索欄に、自社企業が取り扱っている商品・サービスに関連する単語で検索するとすでに自社商品のファンであるインフルエンサーが見つかる可能性があります。また、自社の商品カテゴリ名で検索してHow toに関わるコンテンツやレビューなどを投稿しているインフルエンサーも相性の良いインフルエンサーとなり、シェア率の高い投稿を発信しているユーザーを見つけられます。
フォロワー数でインフルエンサーか否かを判断するのも良いでしょう。

気になるインフルエンサーの名前を検索して、これまでの活動記録をチェックする方法もおすすめです。

ネットリテラシーはしっかりしているか、自社企業の特色に合っているかを確認できます。

一人のみではなく、複数のインフルエンサーを候補に入れておきましょう。

インフルエンサーの探し方

インフルエンサーとは長く付き合っていく場合が多いので、インフルエンサー探しには時間をかけやり取りも丁寧に行っていきます。

インフルエンサーを探すプラットフォーム

ここでは、インフルエンサーを探すための、おすすめプラットフォームについてご紹介いたします。

Instagram

Instagramは、画像・動画に特化したSNSです。
自社商品・サービスが見た目に特徴があったり、体験として楽しめたりするなら、おすすめのプラットフォームとなります。

「Social Insight」の「Instagram人気ランキング」を利用することで、おすすめのインフルエンサーを探せます。

※参考:https://instagram.userlocal.jp

Twitter

Twitterは、140字以内のメッセージから情報発信がおこなえるSNSです。
拡散力が高い特徴があるので、とにかく自社商品・サービスを幅広いユーザーに知ってもらいたい方におすすめのプラットフォームです。

ハッシュタグや気になるキーワードを検索欄に入れて、シェア率が高い投稿を発信するユーザーを見つけてみてください。
1人フォローすると、関連度が高いユーザーが続々と表示されます。

TikTok

TikTokは、ショートムービーのコンテンツを取り扱っているSNSです。
若年層・海外ユーザーにアプローチをしたい方におすすめのプラットフォームです。

LinkedIn

LinkedInは、世界最大級の規模を誇るビジネスに特化したSNSです。
自社商品・サービスの信頼度を高めたい方、企業側にPRをおこないたい方におすすめのプラットフォームです。

Facebook

Facebookは、実名性が高く、オフィシャル感が強いSNSです。

自社商品・サービスの信頼度を高めたい方におすすめのプラットフォームです。
海外ではメジャーなSNSとなるため、グローバル化を目指す場合にも活用できます。

ブログ

ブログは、自分の考えや意見を全世界に気軽に伝えられるプラットフォームです。
コミュニティ型に特化したマーケティングを重視する方におすすめのプラットフォームです。

インフルエンサーマーケティングの実施手順ややり方は?

ここでは、インフルエンサーマーケティングの実施手順ややり方についてご紹介いたします。

インフルエンサーマーケティングをおこなう目的を設定する

まずはじめに、何故インフルエンサーマーケティングをおこなうのか目的を設定することです。
社内で情報を共有しやすくなりますし、しっかりと軸を固められます。

主に、自社商品・サービスの知名度向上、売り上げアップが目的として挙げらます。

他に行っているマーケティングキャンペーンと目的を差別化し、幅広いユーザーを取り込みます。

インフルエンサーマーケティングの施策例を考える

目的を設定したあとは、インフルエンサーマーケティングの施策例を考えていきましょう。

企業側、SNSを利用するユーザー側からみた2通りの目的達成の道筋を描いてください。
違いを意識すると、差別化した施策例が考えられます。

「認知」から「共有」されるプロセスまで描く必要がありますが、TwitterやFacebookなど、選ぶSNSによっても方法が異なり、プラットフォームの特徴も見出すことが大切です。

企業側は、インフルエンサーに依頼後、認知度拡大などの発信、レビューなどを行ってもらう流れになります。

SNSを利用するユーザー側は、認知したあと、商品・サービスの感想を検索して購入するか判断します。

企業側は、現段階でインフルエンサーにおこなってもらいたいこと、注意点などをしっかり考えておくのも良いでしょう。また、炎上のリスクも回避していく必要があります。

現在の企業側の認知度を加味した上で、施策例を考えていきましょう。

KPIを設定する

KPIを設定すると、インフルエンサーマーケティングをおこなう目的が明確になり、SNS運用担当のやる気も上がります。

リーチ数、いいね数、自社アカウントフォロワー数、ポジティブ/ネガティブコメントの比率などを設定していきましょう。

インフルエンサーとプラットフォームを選定する

自社企業の特色を振り返りながら、インフルエンサーとプラットフォームを選定していきましょう。

イメージから外れた戦略は、もともとのファンを離れさせる原因にもなるので気をつけてください。

インフルエンサーの特徴、経歴、過去のPR内容、反響をチェックする方法もおすすめです。
キャスティングを安心して依頼できるか、判断できます。

また、プラットフォームは、実際に利用してみて雰囲気や勝手を知るのも良いでしょう。

インフルエンサーに交渉をおこなう

インフルエンサーに交渉をおこない、契約を結んでいきます。
「自社から直接依頼」「プラットフォームを活用して依頼する」「専門の会社にキャスティングを依頼する」3つの方法が挙げられます。

また、断られる可能性もあることを加味して、複数のインフルエンサーに目星をつけておく方法もおすすめです。

宣伝をおこなう

契約を結んだあと、早速インフルエンサーの方に宣伝をおこなってもらいます。
PRをおこなって、はい終わりとなるのではなく、アフターフォローにもユーザーは注目している場合があります。

明確な指示はおこなえないため、インフルエンサーが宣伝して、初めて企業が内容を確認することもあるでしょう。

データも集まってくるので、次回ビジネスに活かすための戦略も練れます。

インフルエンサーマーケティングの成功事例

インフルエンサーマーケティングの成功事例は以下となります。

・ファッションセンターしまむら×プチプラのあや
・脱毛エステサロン 恋肌× 金城ゆき

「ファッションセンターしまむら×プチプラのあや」は、ファッション関係のインフルエンサーマーケティング事例です。
プチプラファッションのコーデが参考にしやすいので、ユーザーから厚い支持を得ています。
画像で確認できるのも嬉しいポイントです。
特定のアイテムを使った着こなし方がわかるので、購買意欲を促進させられます。
PRはエンゲージメント数が低下しやすい傾向がありますが、プチプラのあやさんがおこなう宣伝は安定した数字を獲得しています。

「脱毛エステサロン 恋肌× 金城ゆき」は、美容エステ関係のインフルエンサーマーケティング事例です。
フォロワー8.6万人超え(2021年6月26日現在)のモデル金城ゆきさんによるPRです。
脱毛に関する宣伝をおこないながらも、キャプション量は少なく控えめな印象を感じさせます。
Instagramの公式アカウントに誘導しつつ、さりげない背中を押す一言が記載されています。
押し付けがましくなく、ユーザーに興味を抱いてもらいやすいPR方法です。

インフルエンサーマーケティングのまとめ

インフルエンサーマーケティングをおこなうと、SNSの拡散力も高まり、自社商品・サービスの認知度アップ・売り上げアップに貢献できます。
好感の持てるインフルエンサーに依頼をおこなうと、ファンを中心に多くの方に見てもらいやすいです。

消費者目線の宣伝ができるので、上手に活用すると共感を生みます。
PRもやりすぎると押し付けがましい印象になるので、さり気なく、ユーザーのタメになる内容に仕上げることが大切です。

目的やKPIを設定した上で、インフルエンサーマーケティングをおこなってみてください。

今回の記事では、インフルエンサーマーケティングの特徴、役割、目的、メリット、実施手順などについてご紹介いたしました。

横浜デザインビューロでは、Webマーケティングに関するHow toやコンテンツマーケティング、コンテンツSEOに関するお役立ち情報も発信しています。業界向けのBtoBコンテンツから消費者向けのBtoCコンテンツまで、コンテンツマーケティングの設計から分析、継続的なコンテンツの制作まで一括して行って得られた知識と幅広い業界のコンテンツ制作実績をもとに有益な情報を発信しています。

Webマーケティングを始めたいが何から手をつけたら良いかわからない、予算感やどのくらいの手間がかかるかわからない、どんなコンテンツを作ったらわからない、競合チェックのやり方がわからない、やコンテンツの改善を考えているがどこを改善したら良いかわからない、キーワードチェックのやり方がわからない、など、マーケティングに関するお悩みをお持ちの場合は是非チェックしてみてください。

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インフルエンサーマーケティングに関するFAQ

インフルエンサーマーケティングとは何ですか?2021-06-27T14:25:29+09:00

インフルエンサーマーケティングとは、SNSなどで影響力を持つ方に自社商品・サービスを宣伝してもらうマーケティング手法です。幅広いユーザーの購買意欲を促進させる効果が期待でき、共感を得られるコミュニティ型のマーケティング手法といえます。

インフルエンサーマーケティングを実施するメリットは?2021-06-27T14:31:42+09:00

インフルエンサー自ら消費者目線で宣伝してもらえるため、口コミが拡散されやすいです。また、柔軟なマーケティングが行え、データの取得や分析も行いやすいというメリットがあります。

インフルエンサーマーケティングの注意点は?2021-06-28T09:47:54+09:00

インフルエンサーマーケティングを行う場合、インフルエンサーの発言や発信するコンテンツの内容は100%コントロールできず、企業側の思惑と違う内容で発信される場合があります。
また、インフルエンサーマーケティングも広告表記が抜けていたりやりすぎたりするとステルスマーケティングと捉えられマイナスのイメージがついてしまうので注意が必要です。

2022-02-08T13:16:08+09:00ウェブマーケティング|
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