良いホームページとは?良いホームページの条件10個
現在ではほとんどの企業が自社のホームページを持っています。ホームページは間違いなく、企業の情報発信手段として最も重要な道具の1つです。
ホームページは、企業の顔とも言える存在です。
ですが、ホームページの印象が悪ければ、訪問してくれたユーザーはすぐにホームページを見るのをやめてしまします。
ホームページを見てくれるユーザーはいるけど新規の問い合わせや購入につながらない、効果的にホームページを使えていないかも、ホームページがそもそも見られていない、という課題を抱えたホームページ担当者の方々は多い印象です。
それは、今のホームページが良いホームページの条件を満たしていないからかもしれません。
では、具体的に良いホームページとはどのようなものでしょうか。
この記事ではホームページに課題を抱えているホームページ担当者の方々に向けて、良いホームページとは何かを説明していきます。
良いホームページ – 目次
良いホームページの条件その1. 最終的にホームページを見るユーザーのことを考えている
良いホームページの条件その2. ホームページ管理の担当者・責任者・担当部署がはっきりしている
良いホームページの条件その4. 常にホームページの情報が更新されている
良いホームページの条件その6. ホームページ閲覧ユーザーとのコミュニケーションがとれる
良いホームページの条件その7. ファーストインプレッションが良い
良いホームページの条件その8. 見やすい・視覚に訴えるコンテンツがある
良いホームページの条件その9. 商品を使った事例やレビュー、口コミの記載がある
良いホームページの条件その10. 何をしている会社かわかる、商品を届けたい人に向けて書いている、誰が作っているかが分かる
良いホームページとは?
ホームページ自体が企業の顔であるといっても過言ではありません。
ではいったいどのようなホームページが良いホームページなのでしょうか。
ホームページがあっても、それを見てもらわなければ意味がありません。
しかし、いくら見た目がよく、インパクトがあり、目にとまるものであっても、中身(内容)がなければ、訪問者はすぐに違うページに行ってしまいます。
そうならないためにも、「誰に何を伝えるか」を明確にし、訪問者が知りたい情報、役立つ情報を発信していかなければなりません。
良いホームページとは、訪問者にとって有益な情報 があること、企業として何を伝えたいのかが明確になっている ことです。
では、訪問者にとって有益な情報や企業として伝えたいメッセージはどのように伝えれば良いでしょうか?
ここからは、良いホームページとは具体的にどのような条件が揃っていて、どんな情報を掲載し、何を伝えるべきか、詳しく説明していきます。
良いホームページの条件 その1. 最終的にホームページを見るユーザーのことを考えている
ホームページが何のためにあるかというと、ホームページを見る人に向けて有益な情報を提供することです。ですので、ホームページは自社商品やサービスのエンドユーザーが見ることを常に考え情報提供や情報の更新を行っていく必要があります。そのためには誰が自社のホームページを見るのか?ホームページを作る目的は何なのか?を事前に考えておく必要があります。
消費者向けの食品を作っているメーカーであれば、最終的にホームページを見るのはスーパーなどで商品を手に取るお客様です。食品メーカーは卸問屋を介してスーパーやコンビニなどに食品を流通させるのが一般的で、卸問屋に対しても情報提供を行う必要がありますが、ホームページに掲載する情報は最終的に商品を手に取る一般の消費者向けである必要があります。こういった場合卸問屋もホームページを見るため、商品を流通させるために自社に不利になるような情報(産地情報など)や競合に劣っている情報は、卸問屋との駆け引きを意識しすぎてホームページでは公開していないメーカーも多いです。
また、電機メーカーなどでは、取扱説明書に載っているような情報などは、競合に見られるのが嫌だからと言う理由で掲載していないメーカーも多いですが、この場合もユーザーのことを考えておらず、競合との競争に目がいってしまっています。
消費者のことを考えると、消費者が知ることができる情報はすべて提供していくことが結果的に良いホームページへとつながり、消費者からの信頼もアップし流通量やホームページの閲覧ユーザーも増えます。
最終的にホームページを見るユーザーに知ってほしい情報はすべてホームページ上で提供することが良いホームページへの第一条件です。
ホームページを見るユーザーのことを常に考え、ユーザーの役に立つ情報を提供していくことで自然と良いホームページに近づいていきます。
良いホームページの条件その2. ホームページ管理の担当者・責任者・担当部署がはっきりしている
こちらも良いホームページの前提条件となりますが、ホームページの責任者や担当者は明確になっている必要があります。
中小企業の方とお仕事をしているとよくある話なのですが、ホームページの担当者が1年毎に退職しており、その度にホームページサーバーのパスワードがわからなくなる、ホームページ制作会社の連絡先がわからない、どんなシステムを使っているのかわからない、などの問題が発生していることがあります。中小企業ではよくあることだと思うのですが、ホームページの責任者や担当者が明確に決まっておらず、引き継ぎもされていないとこのような問題が起こってしまいます。良いホームページを作ろうと思っても担当者が明確に決まっていないとホームページ更新の際もまずは、ホームページの調査から始めなければならず、時間も余計にかかってしまいます。ホームページを誰が管理しだれが更新するのか、引き継ぎはどうするのか、などは事前に設定しておく必要があります。
また、ホームページを担当する部署ですが、こちらも担当部署の選択を間違えると、ホームページ更新が滞ったり目的がはっきりしないページがどんどん増えていって何が言いたいのかわからないページになってしまうということがよくあります。
ホームページは強力な営業・マーケティングツールなので、マーケティング部署が統括するのが一番おすすめです。社内にマーケティング部門がない場合は社長・代表者が直接管理する・営業部門が管理するのがセカンドチョイスとなります。
経験上おすすめしないのが、経理部門や総務部門、人事部門がホームページのすべてを管理してしまうことです。これらの部署が管理すると社内ルールに目が行き過ぎて、例えば新商品が発売される予定で新商品のページが早急に必要なのに、社内稟議や検討に時間がかかりすぎて商品の発売日にホームページが間に合わず、商品が発売されて3ヶ月後にやっとホームページが公開される、などの話はよく起こってしまっています。
また、IT部門に関してもホームページのテクニカルな部分やエンジニアリングが必要な箇所・セキュリティ関連は担当してもらい、どんなページをいつ作るのか?などのマーケティング・営業的な管理やディレクションはマーケティング部門が担当したほうが良いです。こちらは後の話にもつながってくるのですが、IT部門やセキュリティやエンジニアリングのプロフェッショナルでSEOやコンテンツマーケティング、ブランディング、デザインなどはマーケティング部門の専門領域になります。IT部門がすべてを統括してしまうとこれらの要素が疎かになる可能性があります。
人員体制や社内のリソースにも左右されますが、マーケティング部門が良いホームページに向けて各部署と協力してホームページを作り上げていく体制を整えていくことが良いホームページの条件となります。
ホームページの担当部署や担当者を明確にしておくことで、社内や外部との連携が取れやすく、ホームページを活用したWebマーケティングの動きもスピーディーになります。
良いホームページの条件その3. 情報を出し惜しみしない
会社の情報や商品情報、サービスに関わる情報、サポート情報など、ホームページに掲載する情報は出し惜しみせず、公開できる情報はすべて公開していくことが良いホームページにつながります。
最終的にホームページを見るのはユーザーであり、競合他社やホームページ制作会社、社長ではありません。競合他社に情報を見られたくないと、ユーザーが知りたい情報までも隠してしまうことは良いホームページに繋がりません。ホームページ制作会社に制作を依頼している場合、予算や納期の関係でページに掲載する情報を絞ってしまうことはもったいないですし、社長の意見を気にしすぎてユーザーの求める情報が伝わっていないホームページになってしまうことも良いホームページ制作にはつながりません。
常にホームページを見るユーザーのことを考え、提供できる情報はすべて公開していく姿勢が良いホームページにつながっていきます。
公開できる情報はすべて公開しましょう!ユーザーもすべての情報にアクセスできますし、ホームページにコンテンツが増えることで検索エンジンに表示される回数も増えます。
良いホームページの条件その4. 常にホームページの情報が更新されている
ホームページは作って終わりではなく、常に最新の情報に更新をしていく必要があります。
もし、ホームページに訪れてくれたユーザーがトップページを見た時に、2年前のニュースが最新ニュース欄に掲載されていたら、ホームページが更新されていないことがすぐに分かってしまい、ホームページの信頼度もガクッと下がってしまいます。また、スマホユーザーが増えているにも関わらずホームページがまだスマホ対応されていない、などもホームページの信頼度を下げてしまう一因となってしまいます。
会社の最新ニュースや商品の情報などは常にアップデートされているはずです。アップデートされた情報もすぐにホームページに反映させる必要があります。ホームページが常に更新されていうことで、ユーザーの信頼度もアップし新規の訪問ユーザーも増えます。
ホームページを常に更新するためには、ホームページ更新の体制が整っていなければなりません。社内の担当者やホームページ制作会社など、誰がホームページを更新するのか?いつ更新するのか?どんな内容を更新するのか?ホームページ更新の予算はいくらくらい必要なのか?など、ホームページ更新に必要な情報を事前にまとめておき、計画的に更新していくことが良いホームページの条件の一つとなります。
ホームページを見るユーザーを考え常に最新の情報を公開することでユーザーに安心感を与え、検索エンジンのクロール回数も増えます。
良いホームページの条件その5. SEOがしっかりしている
SEO対策とはSearch Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション、検索エンジン最適化)の略であり、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンからアクセスを集めるためのWebマーケティング手法のことです。
ホームページがあっても見てくれる人がいなければなんの意味もありません。ホームページにSEO対策をほどこすことで、ホームページを見てくれる人を増やし、効率的に集客力をアップできます。
効果的にSEO対策を進めるために、まずはYahoo!やGoogleなどの検索エンジンがどのような仕組みで機能しているのか理解し、SEO対策をしっかりすることが良いホームページにつながります。
ユーザーのためになるコンテンツ・情報を提供している、meta title、meta description、H1を各ページ個別に適切に設定しているなど、SEOを継続して行っていくことで検索エンジンからの集客が実現でき、結果として良いホームページに結びついていきます。
SEOに取り組むことで検索エンジン上での表示回数が増え、ホームページの集客を実現できます。
良いホームページの条件その6. ホームページ閲覧ユーザーとのコミュニケーションがとれる
ホームページに訪問しれくれるユーザーの一番の目的は情報を得ること です。もし、ホームページ上で効果的に訪問ユーザーとコミュニケーションが取れればユーザーはより多くの時間をホームページで過ごしてくれます。
「最新の情報」や「重要な情報」「ニュース」「キャンペーン」「よくある質問」「商品情報」など、新しいページをどんどん公開し、ホームページ訪問者に情報を伝えることが大切です。
ホームページはCMSやホームページ更新代行サービスなどを活用すれば、簡単にページを増やしていく事が可能です。
問い合わせ機能、チャット機能、SNSとの連携などは、お客様の声を聞くことができる受け皿になりますので、結果的に閲覧ユーザーとのコミュニケーションがより深くとれるようになります。
ホームページで情報を発信するだけでなく、ユーザーからの声を聞くことでコミュニケーションがとてる良いホームページになります。
良いホームページの条件その7. ファーストインプレッションが良い
「インプレッション」は英語では「impression」と書き「印象」や「感想」などの意味があります。
ビジネスシーンでは、自社製品を販売し、アピールする際の戦略の1つである「印象付け」を意味して使われることが多い言葉です。
印象に残らないものをたくさん並べても、ビジネスの成功にはつながりにくいです。
製品やサービスの質だけでなく、与える印象は大切です。
テレビやインターネットあるいは紙媒体などを通して掲載された広告の効果を計るためには「インプレッション」という概念が欠かせません。
商品の販売やサービスを提供するうえで、市場を見極める際に重要となる指標の1つが「インプレッション」なのです。
「インプレッション」に関連した言葉として「ファーストインプレッション」があります。
直訳すると「第一印象」ですが、ビジネスシーンで使用される「ファーストインプレッション」は、はじめて広告が目に触れた瞬間や、はじめて誰かに印象付ける行為を意味して使われます。
また、「ファーストインプレッション」は何秒程度で決まるか、気になる部分ではないでしょうか。
一般的に「ファーストインプレッション」は5秒前後で決まると言われています。
つまり、良いホームページの条件の1つは、ファーストインプレッションが良いということです。
ホームページに閲覧した際に最初に見える部分は、大体はページの上部になりますが、訪問者が一番最初に見える部分の印象が良いことが良いホームページの重要な要素の一つです。
特にトップページの印象は非常に重要です。
ファーストインプレッションで訪問ユーザーはその後に続くページコンテンツや他のページを見るかどうかを一瞬で判断します。ファーストインプレッションは特にユーザーの気持ちを考えて制作しましょう!
良いホームページの条件その8. 見やすい・視覚に訴えるコンテンツがある
「ホームページが見にくい」と言われた経験がある中小企業の経営者、ホームページ担当者の方はいらっしゃいませんか。
訪問者はなんらかの目的を持ってあなたのホームページを見に来ています。
そのため、ページを閲覧している際に自分の求めるものと読んでいるページのテーマが違うと感じたら、すぐに離脱してしまいます。
逆に、訪問者が求めている情報をわかりやすく伝えることができれば、離脱を防げます。
そのためには、ホームページの見やすさ、わかりやすさがとても重要です。
ホームページを閲覧する際の視線の流れを意識したレイアウトにすると、ホームページの見やすさ・わかりやすさの改善に繋がります。
有名なパターンとしては「F型」「Z型」と呼ばれるレイアウトパターンがあります。
特に、Z型は汎用的に使えるレイアウトです。
特にテキストや画像などのコンテンツが少ない場合に向いています。
左上から水平に右上を見て、そこからまた左端を縦に進むので左下へ視線が移動し、左下から水平に右下に進む、といった動きになります。
読ませたい重要なコンテンツをこれらの軌跡上に配置することで、見やすさを実現できます。
また、テキストだけでなく動画や写真、イラスト、アイコンなどを効果的に配置すればよりユーザーにわかりやすく情報を伝えることができます。
視覚に訴えるコンテンツやユーザーが見やすいコンテンツを意識することで、ストレスのない閲覧体験をユーザーに提供できます。
良いホームページの条件その9. 商品を使った事例やレビュー、口コミの記載がある
商品を通販するホームページでは、よく「レビュー(お客様の声)」というコンテンツがあります。
そもそも、「レビュー(お客様の声)」はホームページのコンテンツとしてなぜ重要なのでしょうか。
それは、売り手側がどんなにがんばっても、「お客さんにとっての評価はどうなのか」は、伝えられないからです。
買い手の視点をズバリ生の声で示せることこそ、「レビュー(お客様の声)」を載せる意義です。
お店側は、お客さんが何を良いと思って買ってくれたのか、本当のところは聞いてみないとわかりません。
だからこそ、直接もらう「レビュー(お客様の声)」は重要なのです。
知らないものを買うときは、そもそも「みんなが良いと言っているもの」のほうが選ばれやすい、という単純な仕組みが存在します。
自分でリスクを冒して新しいものを試すより、他の人が「良い」と勧めるもののほうが、誰もが安心して試せます。
だから、口コミやお客様の声は「試した人が勧めている」「すでに評価した人がいる」ことが分かるという意味でも重要なのです。
顔が見えないインターネット上では、評価が何もないものに特に警戒心を持つ意識が強く、「口コミ」や「お客様の声」は重要だと言われています。
お客様の声や事例、レビューや感想など、実際に商品を使ったユーザーの声を掲載することで始めてホームページを見るユーザーも商品のベネフィットや特徴を簡単にイメージすることができます。
良いホームページの条件その10. 何をしている会社かわかる、商品を届けたい人に向けて書いている、誰が作っているかが分かる
トヨタやソフトバンクなど、テレビCMをばんばん出しているような大手企業であれば、会社名を聞いただけで何をしている会社なのか、どんな商品を作っているのか、すぐにイメージできるかもしれません。
ですが、実際にはほとんどの中小企業では会社名だけでどんなことをしている会社なのかイメージできることは少ないと思います。ですので、ホームページ訪問者に会社の概要がすぐに伝わるように、ホームページを制作する必要があります。
良いホームページは、ホームページを見ただけでどんな企業なのか、そして何を伝えたいのか明確になっているホームページです。
これらが明確であれば、ホームページの訪問者は、会社の概要や特徴をすぐに把握できます。
一方で、何を伝えたいのか明確でないホームページでは、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。
ホームページを制作する際には、まずユーザーに何を伝えたいのかを決めておきましょう。
伝えたい内容を明確にするには、ホームページの目的を明確にすることが大切です。
「売り上げを作る」という大まかな目的でなく、何をしている会社かわかる、商品を届けたい人に向けて書いている、誰が作っているかが分かるように詳しく目的を設定することで、必要な情報が明確になり、その結果としてユーザーに明確に会社のメッセージを伝えらることができます。
ホームページを通じてどんな会社なのか、誰が製品を作っているのか、どんな商品を作っているのか、製品にかける思いなど、作り手としてのメッセージが明確に伝われば、ユーザーの信頼度が格段にアップします。
良いホームページ – まとめ
ここまで、ホームページに課題を抱えている中小企業の経営者、ホームページ担当者のために、良いホームページとは何かを説明してきました。
出来上がったホームページは必ず誰かに見られます。
せっかくホームページを作ったのに、お問い合わせやお申し込みがまったくないのは、もしかして商品やサービスの問題ではなく、そのホームページにある「何かの情報」が不足しているだけなのかもしれません。
すでにホームページを持っている方は、もう一度、お客目線で自分のホームページを見てみてみましょう。
何かしらの改善点は見つかるはずです。
ホームページは作って終わりではなく、作った時点から常に改善をして行く必要があります。
お客様にとって良いホームページとなり、結果としてインプレッションやオーガニックトラフィック、訪問ユーザーが増え、売上やお問い合わせなどのコンバージョンにつながっていきます。
横浜デザインビューロでは、コンテンツマーケティングやコンテンツSEOに関するお役立ち情報を発信しています。どんなホームページコンテンツを作ったらわからない、ホームページの改善を考えているがどこから始めたら良いかわからない、キーワードチェックのやり方がわからない、など、ホームページコンテンツに関するお悩みをお持ちの場合は是非他の記事もチェックしてみてください。
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良いホームページに関するFAQ
一言でいうと、ユーザーのことを考えて作られているホームページです。ホームページを見るユーザーのことを常に考えて作られたホームページは自然と良いコンテンツがたまっていきユーザーは良質な情報を得られるようになります。また、ページの見た目も見やすいものになっていきます。
その結果検索エンジンからの評価も上がり、訪問ユーザーも増えてきます。
会社の基本的な情報や商品情報はもちろん最新のアップデート情報や商品の使い方、FAQ、事例集、レビュー、視覚的に分かりやすい写真やイラスト、動画などのコンテンツなど、公開できる情報はすべて公開する必要があります。
また、ホームページの管理や更新の担当者がはっきりと決められている必要もあります。
常にホームページを見るユーザーのことを想像して、ユーザー目線でホームページを作る必要があります。
また、ホームページは作って終わりではなく定期的にユーザーの声を取り入れアップデート・更新していくことでより良いホームページに近づくことができます。