ホームページ公開に必要なもの
ホームページを公開して、他のユーザーが閲覧できるようにするには、基本的には下記の3つのものが必要になります。
- ドメイン名(YourCompany.comのようにインターネット上の住所を示すものです。アドレスやWebアドレス、URLなどとも呼ばれます。)
- レンタルサーバー(ホームページデータをアップロードし、そのデータをドメイン名に紐付けてリンクし、ユーザーがブラウザなどで閲覧できるようにするためのサービスです。ホームページデータの置き場所で倉庫のようなものです。)
- ホームページに表示するテキスト、写真・画像ファイルなどのデータ、コンテンツ
ドメイン名
インターネット上の住所を表す名前のようなもので、末尾が.comや.co.jp、.net、.orgで終わるものが一般的です。自社のドメイン名を持つことで、ユーザーは簡単にホームページにアクセスできます。ドメイン名でどのようなサービスを行っている会社か分かります。
レンタルサーバー
ホームページ表示に必要なデータを置いておく場所です。サーバー上のデータとドメイン名を紐付けることで、ユーザーはドメイン名をブラウザに打ち込めば簡単にホームページを閲覧できます。サーバー上にはホームページ表示用のデータや写真や画像・動画などのデータを置くことができます。
ホームページ表示用のコンテンツ
サービスや製品情報の説明テキストや写真・画像・動画データなど、ユーザーにわかりやすく説明するためのコンテンツです。ホームページにコンテンツを表示させるためにはHTML等のプログラミングが必要です。多くのコンテンツをホームページに公開することで、ユーザーも様々な情報を得ることができます。
ドメイン名やサーバーは定期的な更新が必要ですし、ホームページコンテンツも定期的な更新、テキストや画像の修正等が必要です。また、新たなコンテンツを継続して追加していけばGoogleなども検索エンジンから検索してくれるユーザーも増えてきます。
ホームページ制作会社では、ホームページ公開に必要なドメイン名の登録、サーバーの設定、ホームページの制作・ホームページ更新のサービスを一括で行っています。