SEOにおけるターゲットユーザーは、「自社のことや、自社の商品・サービスを知らないユーザー」です。何か困っていることがあり、それを解決してくれる情報やサービスまたは商品を探している人がターゲットです。自社のWebサイトを見つけてもらい、おすすめの商品や役に立つサービスとして知ってもらえるような内容にします。

例外として、ブランド名や商品名関連のキーワードでSEOをすることもありますが、これはブランドや商品・サービスの認知度がある程度上がってきていて、検索ボリュームがすでにある場合に限ります。

基本的には、新規のユーザーをターゲットに、自社商品やサービスを知らない人に向けたコンテンツを作ることが大切です。