SEOのターゲットユーザーは?

2021-10-01T17:17:24+09:00|

SEOにおけるターゲットユーザーは、「自社のことや、自社の商品・サービスを知らないユーザー」です。何か困っていることがあり、それを解決してくれる情報やサービスまたは商品を探している人がターゲットです。自社のWebサイトを見つけてもらい、おすすめの商品や役に立つサービスとして知ってもらえるような内容にします。 例外として、ブランド名や商品名関連のキーワードでSEOをすることもありますが、これはブランドや商品・サービスの認知度がある程度上がってきていて、検索ボリュームがすでにある場合に限ります。 基本的には、新規のユーザーをターゲットに、自社商品やサービスを知らない人に向けたコンテンツを作ることが大切です。

SEOの目的は?

2021-09-29T14:16:37+09:00|

SEOを実施する最終的な目的は「売上」に貢献することです。そのために自社の潜在顧客をSEOで集客し、Webサイト経由のコンバージョンを増やしていきます。コンバージョンは会社、業界、マーケティング戦略によって様々となりますが、メルマガ登録、新規問い合わせ、セミナー申し込み、会員登録、初回お試し申し込み、資料ダウンロード、などが挙げられます。自社の顧客の潜在層にリーチできるような検索ワードから、検索目的を満たす情報を提供したり、ユーザーの悩みを解決するような記事によってコンバージョンにつなげていきます。コンバージョンからの戦略はSEOの範囲ではなくなるため、SEOを実施する際には事前の目的設定・コンバージョン設定が重要になります。

SEOとは?

2021-09-30T14:17:48+09:00|

SEOとは「検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)」の頭文字を取った略称で、「検索エンジン最適化」という意味です。自社のホームページをGoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果に表示させ、検索エンジンから訪問してくれるユーザーを増やし、売上アップや新規の問い合わせにつなげるウェブマーケティング施策のことです。 上位表示を目指すためにサイト構造やページコンテンツ、内部リンクなどを検索エンジンが読み取りやすいように調整を行っていくことをSEOといいます。

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